先週の日曜日、長男と二人で鷲羽山ハイランドに行ってきました。
高校生のとき、友人たちと電車とバスを乗り継いで遊びに行った思い出いっぱいの遊園地ですが、当時と変わらぬ(!)姿で今も絶賛営業中です。
鷲羽山ハイランドの絶叫マシンといえば『スカイサイクル』が有名ですが、この『チューピーコースター』もスゴイです。
私が高校生だった頃からすでに老朽化がすすんでおり、すさまじい揺れと轟音、そして瀬戸内海へ飛び出さんばかりの最終コーナーはまさに絶叫ものでしたが、20年以上経った今でもフル稼働していました。
まさにメンテナンスのたまものですね、脱帽です。
入場時に一人一枚ビンゴカードが配られており、13時からビンゴゲームの開始です。
ビンゴマシンはなく、ハイテンションなブラジル人のお兄さんが思いつくままに数字を決めていきます。
ゲーム終了時の当たりの数字はこんな感じ・・・つまり、はずれくじはございません。
Yフリッカーという乗り物を600円で借りました。
腰を振り振りするように体重移動をすると前に進む、キックボードのような乗り物なのですが、長男はすっかり気に入ったようでずーーーっと腰を振り振りしながらコースをグルグル回っており、最後はよくわからない急ターンを決めれるようになっていました。
私にとってはとっても久しぶりの、そして長男にとっては人生初の鷲羽山ハイランドでしたが、しっかりと遊びたおしてきました。
それにしても、この長い階段も相変わらずですよね・・・運動不足の私には少々こたえました・・・。
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