診察ユニットの顕微鏡で耳を観察していると、突然ライトが切れるようになりました。
少し待ってから電源を入れると点灯するのですが、数十秒するとまた切れてしまいます。
診察中にライトがついたり消えたりするので、患者さんの不安なオーラが伝わってきます・・・まずいぞこれは(汗)。
加熱のしすぎか、ヒューズが切れかけているのか。
よくわからないけれどもとりあえず電球を交換してみたところ、すっかり症状が改善しました。
そういえば、開業してから4年以上、電球交換をしていませんでした。
交換前と比べて非常に明るくなり、耳の中の様子もよりしっかり見えるようになりました。
・・・最近、設備や機械類の故障の話題が増えているのには困ったものです。
5月の中旬ころは花粉症の患者さんは減っていたのですが、今週にはいってまた症状が出ているケースが多くなりました。
カモガヤなどイネ科の雑草類が原因と思われますので、ご注意ください。
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