昨日はサントピア岡山総社のプールに行ってきました。
子供たちはプールで遊び、私はテント下でのんびり過ごしていたのですが、次男が『楽しくない!もう帰る!』と怒ってプールからでてきました。
どうやら流れるプールで一人浮き輪に乗って楽しんでいたところ、長男にちょっかいを出されたようです。
なだめたのですが、『お父さんうるさい!!』とますますヒートアップしていきます。
少し落ち着かせるため『売店で好きなものを買って食べたらいいよ。』と500円玉を渡すと、しぶしぶ売店へ行きました。
帰ってくると『お父さん、さっきは悪い言葉を言ってごめんなさい。これ、お詫びのしるし。』と言い、アイスコーヒーを渡してくれました。
『本当は250円のフランクフルトを食べたかったんだけど、アイスコーヒーが300円したから、僕は150円の焼きおにぎりで我慢するわ。』
まだ小学校2年生の次男が、こんなにやさしい心遣いができるなんて、感動しました。
ただし、気になる点もあります。
①自動販売機で缶コーヒーを買えば、フランクフルトが買えたのではないか
②親の了解を得ず、300円もするアイスコーヒーを買う金銭感覚はいかがなものか
・・・今回は野暮なことをいうのはやめておきましょう。